最近、質感が伝わる写真が流行っているみたいですね。
Adobeのページみてたら出てきましたので、ここでシェアしておきます。
皆さん、今日もPCやスマホのスクリーンをじっと見入っていませんか?(筆者もそうです)。 少なくともこのブログ記事を読んでくださっている方は、今、画面を見つめているわけですが、おそらく多くの方が、最新のデバイスに囲まれて暮らしているのではないでしょうか。そして、そんな環境に馴染むほど、ついつい現実世界での触れ合いを脇へ追...
印象的だったのは、この記述。
最新のデバイスに囲まれて暮らしているのではないでしょうか。そして、そんな環境に馴染むほど、ついつい現実世界での触れ合いを脇へ追いやってしまうという人も多いはずです。
このように触れることが希薄になっている一方で、私たちは質感や温かみ、手で触れられる世界のさまざまなもの(手細工、テキスタイル、建築素材など)の「不完全さ」に無性に惹きつけられます
これはまさにその通りだと思います。
体験を重視する観光や、不完全さの魅力など、触れることから広がる世界はありそうです。
私は来月アイスランドに行く予定ですので、見てるだけで冷たそうな写真とか、見た人が体験できるような写真を撮りたいものです。