容赦ない感
これ、私かなり好きなビールです。
かなり主張してくるので、まるで鬼に殴られたかのような強いインパクトです。(例えが下手すぎる・・・?)
スーパーで260円くらいで少し高かったですが、神戸旅行中で特別感を出したかったので、よかったです。
パッケージのデザインもGood。
飲んでみて
まず、飲んだ瞬間は、「よくある柑橘系の上品な甘さだなぁ」と思わせておいて、後から苦みがドカンときます。
びっくりしました。
私はドライ系のビールが好きなので、これは相性がよかったです。
インドの青鬼のルーツを探る
さて、なぜにインドの青鬼なのか、という話ですよ。
パッケージにはこう書いてありました。そっくりそのまま引用。
アルコール度が高く、ホップを
ふんだんに使った
インディア・ペールエールは、
18世紀の英国で、長く過酷な
インドへの航海のために、
劣化しにくいビールとして作られました。
そんなルーツを持つ
「インドの青鬼」は、驚嘆の苦みと
深いコクで飲む者を虜にします。
“魔の味”を知ってしまった
熱狂的なビールファンの為のビールです。
いい文章です。しかも、その通りかなという感じ。
製造会社は、最近きている、ヤッホーブルーイングです。
インドの青鬼の詳しい説明も、公式サイトに書いてあります。
インドの青鬼 | よなよなエール公式ウェブサイト「よなよなの里」
クラフトビール「インドの青鬼」の販売ページです。アルコール度数 7.0%のIPA(インディアペールエール)。グレープフルーツのような華やかなホップの香りと強烈な苦味。
まとめ
ということで、好き嫌いが分かれるビールですが、私は大好きでした。
みなさんはどうでしょうか?試しに飲んでみるとよいと思います。
インドの青鬼 [ 350ml×24本 ] クラフトビール IPA インディアペールエール(amazon)
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