ねぶたを学びたい
行ったのは2015/8のお盆の時期。
ねぶた祭が終わった直後です。
お土産のところでおじさんに言われたのは、「ねぶたの時期に来ればよいのに~」でした。
ぜひ今度はねぶたの時期に来たいものですが、お盆と微妙にずれるので会社員としてはちょっと厳しいのですよね~。
しかも、お盆とかぶったら、ものすごく混みそう・・・。ただでさえホテル確保難しいとのことだったので。
ところで、「なぜワラッセ?ヨーロッパ系の言語?」と思って、ちょっとググってみましたが、「笑い」とねぶたの掛け声の「ラッセラー」に由来しているそうです。意外と日本語でした。
入ってみる
まず入ってお出迎え。ねぶたが地域の中心となって、つないでいるようです。文化。
全体的にこんな感じで、暗い中でオレンジの明かりがある感じ。おしゃれ。
しっかり歴史とかも学べます。
多種多様なものたち
真ん中にハチ!デカい!怖いよ!
コウモリ!?意外性がありますね。
こんなものまで。よくわからないけど、たぶん人気のアニメなのでしょう(雑)
体験できるよ!
これ、普通のやつ。これが・・・
こうなりました!笑
実は、お絵かきできる画面が用意されており、そこにお絵かきすると、シミュレーションとして大きな顔が表示される、というもの。
しかも実物大で立体で、本当にねぶたで使っているかのような気分に浸れます。
これは楽しい。ゆる~い感じのねぶたがあってもよいよね。
その他もろもろ
こんな感じで作っているみたいです。針金みたいな細い骨組みを作って、その周りに紙?みたいな白いものを貼って、中から電気で照らしている模様。
これであなたも職人になれますね!
太鼓も絵になります。クール。
最後に
おしゃれで、学べて、おもいろい施設だったので、おすすめです!
青森駅からも近いしアクセスよいので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね。
今回の撮影機材
ここは便利なズームレンズ一本で。
SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ シルバー ILCE-6000 S(amazon)
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ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1670Z(amazon)
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