被写体としての雪山
みなさまは雪山、撮っていますでしょうか?
雪山って絵になりますよね。
でも雪山で写真を撮るってなかなか機会がないのではないでしょうか。
スキーやスノボに行っても写真はあまり撮りませんよね?
でも私は撮るのです。写真を載せながらスキー場撮影の良さを語っていこうと思います。
2017-2018の年末年始はここに行きました。
宮城県のすみかわスノーパークです。
景色がすばらしかったです。
出発
仙台から車で1時間ちょっとという近さなのに、こんな感じの素晴らしい景色が車から見えてきます。
もう少し行くとこんな感じ。
ひたすら雪があるゾーンに突入します。こういう道ってワクワクしますよね。
スキー場
スキー場はこんな感じ。
絶景です。
穴場撮影スポット①:駐車場
意外と穴場。駐車場からの景色がすばらしかったです。
行く機会あればぜひのぞいてみてください。
落ちたら死ぬとこなので、くれぐれもご注意を。この写真の向こうは思いっきり崖でした。
絶景の写真は撮りたいですが、無理をしてはダメですよね。
このへんです。下の赤枠の部分から矢印の方向に見る感じです。
全体像は公式サイトからどうぞ。
穴場撮影スポット②:昔のリフト
もう一つ穴場絶景紹介。
こんな景色。
もうね、こういうシーン大好きですよ。
かつてはリフトとして大活躍していた機械が、いまは全く使われず、まるで時計の針が止まったかのようなシーンです。(考えすぎ?)
ちなみに場所はここ。図の左上の赤で囲った部分です。
ちょっと左向けばかんたんに見つけられます。ぜひどうぞ。感動します。
今日の撮影機材
滑りながらミラーレスカメラで撮影するというちょっとあぶないことをやってきました。
こういうとき、アクションカムがほしい・・・!
SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ シルバー ILCE-6000 S(amazon)
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ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1670Z(amazon)
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最後に誰もいない夕方のゲレンデの写真を貼っておきます。
きれいだなぁ。
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そもそも、スキースノボが好きではないのです・・・。笑
論理的にスノボに行かない理由も考えてみました。
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