意外とフォトジェニックな韓国
みなさん韓国旅行というと、どんなイメージもちますか?
コスメやマッサージ、韓国料理、などなど、特に女性に人気の観光地と考えている方は多いのではないでしょうか?
ソウルなんかは大都市ですし、写真家としては楽しめない観光地だという先入観がないでしょうか?
今回ソウルを一人でぶらぶらしてきて、意外と写真を撮るのが楽しかったので書いてみます。
あと、観光地の入場料安いし、電車も安いので、全然お金がかかりません。
おすすめです。
早起き
がんばって早く起き、出発。14時くらいにソウルに着きます。いいペース。
途中で見えた景色。殺風景でなんか不安になります。
ホテルに荷物を置き、さっそく出発。
本日の散策ルート
世運商店街→宗廟→昌慶宮(チャンギョングン)
でした。
位置関係はこちら。
通常ならグーグルマップでルートも保存できるはずですが、韓国は情報統制が強いからか、できませんでした。
現地にいるときはルート案内普通に使えたのに、日本にいるとルート案内すらできなくなります。不便なり。
仕方なく一筆書きでルートを記してみます。
世運電子商店街
初めに世界遺産である宗廟に向かいましたが、ここってすぐ入れないのです。言語ごとにガイド時間が決まっていて、15分くらい待ち時間があるとのこと。
仕方ないのでぶらぶらしていたら、おもしろそうな建物を発見します。この偶然の出会いこそ、旅の醍醐味ですよね。
詳細はこちらから!ぶらぶらしてよかった!宗廟に遅刻したけど。最高のスポットでした。
宗廟
詳細はこちらから!嵐ファンのお姉さんに案内していただきました。
撮影しがいがあるおすすめスポットなり。
昌慶宮(チャンギョングン)
宗廟を出て時間を確認したら16:45。「17:30の閉園まで時間がある!」ということで、昌慶宮へ。
歩いていきます。
壁が高くて威圧感があり、ちょっと怖かったです。
写真の左の方が宗廟の壁です。
昌慶宮(チャンギョングン)の詳細はこちらから。夕方の静かな中での撮影は気持ちよかったです。
昌慶宮(チャンギョングン)を出るときはすでに暗くなっていました。
突如現れる謎のトンネル。かっこいい。
中もクールです。この非日常感、たまらない。
ホテルで辛ラーメン+ビールを飲み、寝ました。
コンビニのおっちゃんがこちらから何も言わなくても割り箸をくれたのには感謝。忘れて食べられないところだった。あぶない。
たくさん動いたなぁー。
今回の撮影機材
メインに50mmF1.8を使い、広く撮りたいときはコンデジです。海外なので荷物は最小限にしました。
SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ シルバー ILCE-6000 S(amazon)
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ソニー SONY 単焦点レンズ E 50mm F1.8 OSS APS-Cフォーマット専用 SEL50F18(amazon)
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3(amazon)
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