【革靴】おしゃれは足元から!42nd Royal HighlandのUチップカジュアル用革靴を買って大満足の巻

スーツ・革靴

グッドイヤー2発目

先日、フウガシンのクオーターブローグを買った話を書きましたが、今度はカジュアル編。

フウガシンのときの話はこちらから。

【革靴】初めての本格革靴選び!フウガシンの内羽根セミブローグを買った話
買いました最近、かっこいい靴を長く大切に履きたい欲が出てきまして、買いました。初グッドイヤーウェルテッドです。分類が難しいやつ内羽根ストレートチップという、ド定番の革靴を買おうかなと思って、銀座のワールドフットウェアギャラリーへ。公式サイト

 

これまで私はスニーカーが好きで、靴屋を回るのが好きだったのですが、ケアはほぼしたことがなく、ボロボロになったら買い替えるという生活を送っていました。

そこで、グッドイヤーウェルテッドで交換可能な靴を、お気に入りの靴を長く使っていこう、と思い、まずはビジネス用の靴を買ってみたのですが、カジュアルのも欲しくなるわけですよ。

で、買っちゃいました。どどん。

42ND ROYAL HIGHLANDというメーカーです。

これまで聞いたことなったので、ちょっと調べてみました。

 

42ND ROYAL HIGHLANDとは?

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まるで歩兵

今から約30年前、英国の妥協なき靴づくりの精神を取り入れた
日本人に合う靴をコンセプトに

42ND ROYAL HIGHLANDをスタート。

オリジナルはもちろん、数多くの有名セレクトショップや
アパレルブランドの靴づくりを手掛けながら
今日までの技術と経験を培ってきました。

素材を含めゼロから自社で企画・開発という
徹底現場主義が42ND ROYAL HIGHLANDの信条です。

伝統を守りつつ、時代を反映させた洒脱な美しさを追求する
オリジナルシューズを中心に、

今日では海外の同じ視点をもつ靴工場やブランドの

日本総代理店として

日本人の感性やリクエストをフィードバックした輸入ブランド商品を展開。

靴を愛するお客様の感性に響くように、

あらゆる角度から追求を重ねる―。

そんな真摯な姿勢を守り、常にスペシャルな提案を目指す

紳士靴専門店へ、ぜひお越しください。

だそうです。公式サイトより。

Profile | 42ND ROYAL HIGHLAND
今から約30年前、英国の妥協なき靴づくりの精神を取り入れた 日本人に合う靴をコンセプトに 42ND ROYAL HIGHLANDをスタート。 オリジナルはもちろん、数多くの有名セレクトショップや アパレルブランドの靴づくりを手掛けながら 今日までの技術と経験を培ってきました。

 

名前からは想像つかないですが、日本のメーカーです。

スコットランドの歩兵部隊に由来していて、ライバルのイギリス靴に勝つぞ!という意気込みが込められているらしいです。

イギリスのチャーチや、イタリアのフランチェスコ・ベニーニョといった高級革靴も取り扱っている他、自社のブランドも育てているメーカーさんです。

 

自社ブランドとしては、

  1. EXCLUSIVE
  2. Navy Collection
  3. Explorer
  4. Transfer

この4つがあります。

EXCLUSIVE

ヨーロッパに負けない作りと素材選び、そして日本人の足に合う木型。
最高のコストパフォーマンスで展開する 42ND ROYAL HIGHLAND EXCLUSIVE は、
42ND ROYAL HIGHLAND がブランド創業20周年を記念して
2003年にスタートさせたブランド最高峰ライン。

独自開発の木型をベースに、“ ハンドソーンウェルテッド製法 ” で仕立てる極上の1足。
手掬い縫い ・ 手つり込み など、ハンドソーンウェルテッドを採用していることに加え、2.5mmの正確な出し縫いや手作業で施される1.5mmの刻みなど、職人技術の妙を存分に堪能できます。

だそうです。

 

Navy Collection

今回はここのラインを買いました。

ドレス靴の可能性を広げ、スーツスタイルのみならず、ジャケットやカジュアルアップしたオフィススタイルにもマッチするようなシューズを目指して誕生した42ND ROYAL HIGHLAND Navy Collection。時代にマッチしたスクエアやラウンドトゥの木型を採用し、トレンドを意識したデザインが特徴。

らしいです。

Explorer

名前がいいですよね。探検家。ガンガン履いて歩きたくなります。

ノルウェージャンハンドソーンウェルテッド製法は、ノルウェー発祥と言われ、元々登山靴やスキーブーツ、軍用靴などに採用された靴製法の意匠。
42ND ROYAL HIGHLAND Explorer は、重厚感のあるアッパー、しなやかなライニング、
屈曲性に優れたインソール、そして、L字型が特徴とも言えるノルウェージャンウェルトの4つの材料を、外側に
縫い糸(すくい糸)が見え、さらにピッチが均一になるように一針一針丁寧に手で縫い上げています。

“ Explorer = 探検家 ” の意の如く、アスファルトの上も、未舗装の道も、好奇心の赴くまま
アクティブに駆け回る大人たちのために、42ND ROYAL HIGHLAND が放つ都会的なカントリーラインです。

とのこと。

Transfer

ローファーとかです。

ラグジュアリーな旅や休暇のひとときをコンセプトにしている42ND ROYAL HIGHLAND transfer。ONだけでなく、OFFの時間もシーンに合わせて装いをこだわりたい大人に向けた、カジュアルシューズやサンダルを提案しています。

これはあまり興味なしです。

 

買いました

これです。

 

実はExplorerのこれが第一候補だったのですが、思ったよりも色が濃かったので、やめました。しかし、Explorer憧れるなぁ。

 

で、他の靴をみていたら、上のやつがあったわけです。

うむ、よい。Uチップってかわいい感じ。

 

拡大。ステッチもいい感じ。けっこう頑丈そうです。

 

ソールもワイルド。リッジウェイソールってやつかな?

もはらExplorerで名乗ってもおかしくないくらいです。

 

サービス期間中だったみたいで、シューツリーついてきました。真っ黒もよいね。

 

箱もかっこいい。

 

他の靴も履いてみたくなる・・・!

とりあえずたくさん履いて、また記事書ければと思います!

 

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