これからのお金の価値を考えるために!『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』読書レビュー

これからの時代

感想を一言で書くとすると、「そう、それだよ!よく言ってくれた!」って感じの、おもしろい本でした。ちょっと大きすぎる話かな、とも思いましたが。

筆者について

2018年くらいに話題になった本。

筆者は、貧しい幼少期を過ごし、いまは会社を起こして、ビッグデータや仮想通貨なんかをやっているようです。

やはり、何の分野にせよ、辛い経験をしてそれに向き合ってきた人は強いですよね。

経済とは?

筆者の定義では、人の活動をうまく回すための仕組み、としていました。

その仕組みが回るためのポイントがなかなかよかったです。

  1. インセンティブ(儲けたいモテたい認められたい!)
  2. リアルタイムに変化
  3. 不確実性(運もある)
  4. ヒエラルキー(ただし変化あり)
  5. 参加者同士のコミュニケーション

勘のいい方は気づいたと思いますが、これ、SNSの特徴と同じです。あらためて、SNSってすごい仕組みだなぁと思いました。

この考え方、いろんなサービスを考える上でも活かせそうです。

価値主義の時代

資本主義に代わるものとして、価値主義という考え方を筆者は提唱しています。

お金の価値が相対的に下がり、信頼とか、時間、個性といったものの価値が上がってくるのではないか、という話です。

その具体例はいろいろ書いてありましたが、印象に残っているのは、好きなことに熱中している人が成功しやすい世の中になる、というくだり。好きなことを本当に楽しくやってるエネルギーは、回りにも自然と伝わりますよね。

ということで、考え方が変わる本でした。おすすめ。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方(Amazon)

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