目次
定番スポット
フィンランド西部の都市、トゥルクの定番スポット、トゥルク城。
行ってきました。ここです。
ちょっと遠かったので、バスで。
バス、ちょっと苦戦しました。
とうちゃーく
外観はこんな感じ。クール!!!
別の角度から。工事中でした。
工事中ってことは、こんな景色も撮れます。レア。
最高にクールな外観。
通路もワクワク感があります。
晴れてたらもっと歩きたかったですが、雨だったので中へ。
中を探検してみよう(貧民パート)
出発!
中は貧民パートと大富豪パートがありました。
同じ城の中でも、仕事をする人々と、優雅に暮らす人々が共存してたので。
まずは受付をして、荷物をロッカーに預けます。エントランスはこんな感じでにぎわっていました。
どうやらこの日にここで結婚式があるらしく、おしゃれをしたゲストがたくさん来ていました。
狭すぎる階段
さて、ここからは貧民パート。
さっそくこんな感じ。階段が狭いよ!
暗すぎる部屋
ここは身分が低い人が閉じ込められる部屋のようです。こんな暗いところにずっといたら気が狂いそうだなぁ。
なぜか落ちている硬貨。日本の池にお金がいっぱい投げ捨てられているのと同じ発想かな?あればどこの文化から来ているのだろうか。
牢屋もありました。光が恋しい。
信仰を守る部屋
お城の中に教会がありますが、けっこう暗い。しかしそれでも信仰を守っているのはすばらしいことだなぁと。
壊れた壁とキリスト。キリストの受難が連想されます。
別の部屋にはこんなキリストも。
なかなか見ないテイストです。赤ワインをキリストの血としてお祈りする関係上、傷口がブドウになっています。いい発想です。
これはなかなか心に刺さるものがあります。
聖母かな?この部屋にこれがあるのが、よいです。
比較的よいエリア
身分低いからといって、劣悪な環境ばかりではなく、上の方のところはそれなりのところもありました。
ダイニング。ここなら暮らせそうかな。
お城の中の教会。ここもあり。光の入り方がクールです。
中を探検してみよう(大富豪パート)
からのこれ!
貴族だなぁ。
これが格差。
ゴージャスです。
中を探検してみよう(その他パート)
途中に博物館的なものもありました。
コスプレも可能!やらなかったけど。
お城ができていく過程が模型になっていました。日本でいうと鎌倉時代くらい?人間の歴史はすごいです。
最後に
なかなか見どころも多く、格差を感じられる施設でした。トゥルクに行った際には外せないスポットです!
今回の撮影機材
城は暗いとこだったので、明るい単焦点で!
SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600(amazon)
|
シグマ SIGMA 16mm F1.4 DC DN※ソニーEマウント 16MMF1.4 DC DN C SE(amazon)
【関連記事】
この日の撮影プランはこちらから。
フィンランドに関する記事はこちらから!
その他海外旅行はこちらからどうぞ!
コメント