変化するものを撮るということ

日常

突然ですが、変化するものって、何か人を惹きつけるものがあるよなぁという話。

 

Adobeのこの記事を読んでの感想。

https://blogs.adobe.com/japan/cc-adobe-stock-contributor-j-curbon-sky-yuki-1/

空に魅力を感じて、自分が美しいと思う空を撮るために、天気とかロケーション選びとか、いろいろ準備するようにしてるよ、みたいな話。非常に共感できる内容です。

やっぱり、自分が何に惹かれて、感動するのか、というのをある程度自覚するというのは大事で、その結果、それが自分の作品の魅力・独自性にもつながってくるのかなぁなんて思いました。

 

空に関していうと、私も空に感動することはあるわけで、私が感じる空の魅力は、「常に変化する」です。

という点で考えると、例えば人の表情でとびっきりの笑顔もその瞬間しかないですよね。

極論、同じシーンは二度とないので、本質的には全部の被写体で当てはまるわけだし、変化するものの一瞬を切り取れるのが写真のおもしろさでもあるわけですね。

 

昔で言うと、モネの積みわらの絵だって、同じ題材を何度も描いて

 

動画でも、変化するというのを表現するのは大事だなぁと思っていて、最近みた動画でおもしろかったのはこれ。

 

もっともっとおもしろいものを作りたいなぁ。

コメント