最北という響き
みなさんは「最北」という言葉を聞いて、どんな印象を受けるでしょうか？
私は、なんかわくわくします。
ちなみに、2013年まで世界最北だったマックも、ロヴァニエミにはあります。緯度の高さをそういうところでも実感できますね。
散歩で通りました。
ロヴァニエミ散歩の記事はこちらから。
ヨーロッパ最北の美術館
フィンランド北部にある都市ロヴァニエミ。
そこにある美術館です。
英語だと「Korundi House of Culture」ですが、日本語だとよくわからず、「ロヴァニエミ・コルンディ・アート・ミュージアム」と訳されているサイトはありました。個人的には、単純に「コルンディ美術館」でいいのでは？と思いました。複雑な訳はダメゼッタイ。
場所はこれ。
入る前からGood
外観はこんな感じ。レンガが雰囲気ありますねぇ。
いい天気でした。
さすがデザイン大国。イスまでアーティスティック。
いざ中へ
なんか一言では言い表せない、いろいろあるおもしろい美術館でした。
機械が回って、針で砂に模様を書くマシーン。「よっナイス幾何学！」と言いそうになりました。
なんか京都の庭にありそうな模様。お寺がこのマシーンを導入したら、庭に自動で書けるようになりますね！！（需要はない）
よくわからないけど、重なっているやつ。
これはお気に入りの一枚。なんか力を感じる絵です。
いい表情。でもどこか胡散臭いと思ってしまうのは私だけでしょうか？
そして2階へ
こんな感じ。フィンランドに根付いた作品が展示されています。
絵画が全然わからなくても楽しめます。
例えばこんな感じの、雪とか山とかそういったモチーフのものが多いです。
これは私のお気に入りの一枚。何か伝わってきますね。
このクマ、なんか好きです。
美術について知識がなくても楽しめる、おすすめ美術館です。
今回の撮影機材
美術館では明るい広角単焦点！！
SONY ミラーレス一眼 α6000 ボディ シルバー ILCE-6000 S(amazon)
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シグマ SIGMA 16mm F1.4 DC DN※ソニーEマウント 16MMF1.4 DC DN C SE(amazon)
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美術館といったら明るい広角単焦点ですネ。
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