【革靴】圧倒的なきれいさ!RENDOのダークブラウンのプレーントウダービーを買いました!

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初ブラウン

ずっと気になっていた浅草のRENDOで買ってきました。

Amazonでも売ってます。実店舗よりも安い・・・!?でもラバーソールっぽいです。

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でもやっぱり靴は試着したいので、実店舗に行ける方はそのほうがよいですよね。

 

公式サイトのオンラインショップでも売ってます。

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R7704がレザーソール、R7704Dがラバーソールです。

Dはダイナイトソールの略かな?

ラバーソールの方は黒色しかなく、レザーソールの方はダークブラウンもあり、私が買ったのはダークブラウンでした。

R7704モデルはカジュアルになりがちな定番の外羽根をいかにドレッシーに見せる事にこだわり、パタンナーが試行錯誤のなか制作したモデルです。デザインは羽根の形や角度、全体のバランスなどアメリカ軍の古靴を分析したラインを表現しました。

R770木型のもつドレッシーなフォルムとそのカジュアルなパターンの融合がON、OFFともに通用する新鮮なスタイルを演出します。

RENDOの靴は多くの足型採寸データから得られた傾向をもとに試行錯誤し製作した靴型がベースになります。そのなかで、被験者の方約8割程度が普段履く靴のヒールカップが大きく踵が抜ける悩みをもっていました。その為、RENDOでは踵を一般的な既製靴よりワンサイズ程度小さく設定し、踵のホールド感を高めました。更に踵と合わせてフィット感を作る為、一の甲から二の甲への立ち上がりを一般的な既製靴より踵よりに設定し、甲と踵で挟み込むイメージで設計しました。また、アウトラインにサイドライニングを施すことでフォルムの型崩れ防止、小指の当たりをソフトにしています。

だそうです。

 

撮影会

帰ってきたら早速撮影会。すばらしい。

あなうつくし。

 

個人的には横からの姿がたまらないです。

上品なダークブラウンの色味です。私の職場はそこそこお堅いところですので明るすぎる靴はNGであるため、まさにこういうのを探していました。

フラッシュたいているため、けっこう茶色出ていますが、これよりかは実際は黒く見えます。

 

正面からも。

 

もっともっと写真載せたいのですが、みなさん飽きてきていると思うので、下の方でアップの写真とかは載せようと思います。

 

RENDOとは?

公式サイト。

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職人たちの協力によって靴は作られるので、その職人の「連動」を大事に、という意味を込めての「RENDO」みたいです。くぅぅ、かっこいい。

吉見氏が2013年に立ち上げたブランドで、彼はイギリスで靴作りを学んだあと、浅草のセントラル靴で働いて、独立をしているみたいです。

独立ってなんかあこがれますよね。

 

行ってみた

浅草からけっこう北にあります。

おしゃれな感じのたたずまい。

 

吉見さんがいらっしゃったので、足の測定をしていただきました。内心「おぉぉ!!!あの吉見さんだーーーー!」と興奮しましたが、そこは表には出さずに落ち着いて自分の足の話とかをしました。

 

履いてみた

あらかじめオンラインショップで調べて、ダークブラウンのプレーントウダービーがほしいことは決めていました。

 

 

しかーし!!

 

 

店頭に並んでいるのはブラックだけ。

オンラインでも在庫がなかったので、ないんだろうなぁと思いつつ、別な色で試着してみてよかったらいつ入荷しますか?って感じと踏んでいました。

 

でもでも・・・・!

 

奇跡的に在庫がありました。2、3日前に入ったばっかりとのこと。

よっしゃー!と思いつつ、足に合わないと意味がないので、恐る恐る履いてみます。

結果は・・・・

 

 

 

ピッタリでした!!!!(*´ω`)

 

 

むしろ、若干指の付け根あたりがちょっとキツイかな、くらいでした。もしかしたら、幅Dくらいなのかな?

私は幅狭なので、そこまで気になるくらいでもないですし、グッドイヤーで作られているので、まぁ沈んでくるでしょう、ということになり、買いました。

大切に履いていきたいですな。

私の足についてはこちら。自分の足を知るって大事ですよね。

【革靴】まずは自分の足を知ることから・・・
靴選びのポイント、フィット感私は革靴が好きなのですが、みなさんも好きでしょうか?靴を選ぶときに、いくつか判断基準があるかと思いますが、避けて通れないのが、フィット感。どうやって測るの?自分で測る方法もありますが、個人的には、お店で店員さんに

 

RENDOの靴のフィット感ですが、上で引用した通り、

RENDOでは踵を一般的な既製靴よりワンサイズ程度小さく設定し、踵のホールド感を高めました。更に踵と合わせてフィット感を作る為、一の甲から二の甲への立ち上がりを一般的な既製靴より踵よりに設定し、甲と踵で挟み込むイメージで設計しました。また、アウトラインにサイドライニングを施すことでフォルムの型崩れ防止、小指の当たりをソフトにしています。

とのことなので、立ち上がりがかかと寄りになっていて、結果的に私のジャストフィットにつながったのかなぁと思いました。

なので、幅狭の足の人にもおすすめできるんじゃないかなぁと思いました。

 

フィッティングへのこだわり

そして無事に買ったわけですが、履きにくいなどあったらもってくれば調整をしてくれるとのこと!こういうところ、ありがたいですよね。

 

いざ開封

詳細の写真も載せておきます。自己満足写真。

もし購入を検討している方がいれば、参考になったらうれしいです!

 

まず、箱。

マークが好きです。牛さんの尻尾が絡んでいます。

国産のカーフレザーを使っているので、たぶんこういうロゴにしたのでしょう。いいセンス。

 

アップで撮ってみました。

きめ細やかで、ハリがあって、いい感じです。きれい。

 

ステッチもきれいです。シンプルで美しいデザインだなぁ。

 

トウのアップも。

 

靴の中にはRENDOのロゴが。

 

最後はソール。私としては初のレザーソール!かっこいい。履くのがもったいない・・・!

ここにもRENDOが書いてあります。

縫い目が見えないので、ヒドゥンチャネルっていうやつですかね。

 

大事に履いて、いい経年変化の記事が書ければと思うので、お楽しみに!!

 

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