目次
きっかけ
これまで高配当の日本株だけを買いあさってある程度利益をあげてきましたが、この本をきっかけに、分散投資を意識し始めました。
レビュー記事も書いていますのでどうぞ。
分散投資をするのはいいのですが、海外のリスクというのはなかなか読みづらいです。日本なら何となく住んでいるので状況がわかるのですが、海外はわからないですね。
ここで出てくるのがETFなのです。
そもそもETFとは
上場投資信託と呼ばれるものです。
難しいことは置いておいて、金は出すからあとはがんばってね!みたいなやつです。
投資信託との違いは?という疑問がよくあがると思いますが、インデックス型の投資信託で、上場しているよーと思っておけばまあOKです。
特徴としては、手数料の安さです。
個別株と違って、いろんな銘柄に投資をするので、リスク分散になります。
投資対象はさまざまな種類があって、株が対象のETFもありますし、債券なのか、海外なのか日本なのか、コモディティ(原油とかとうもろこしとか金とか)なのか、大型or小型なのか、など、さまざまな切り口があって、自分に合った投資ができます。
デメリットとしては、選択肢が少ないことでしょうか。投資信託と比べると種類は少なくなります。
選び方
信託報酬
スーパー重要項目です。ETFはインデックス型の投資信託みたいなものなので、何かの数値の連動させています。
つまりあまり運用の良しあしは影響してこないので、安さは正義であるのです!
リターン
1年だと景気の影響とかいろいろあるので、あまり見ません。
やはり長期視点で、5年、10年のところを見るとよいです。
何事も、焦らず、慌てず、です。
で、どれを買えばよいのさ?
調べるソース
前置きが長くなりましたが、具体的銘柄を検討していきましょう。
定番のモーニングスターで調べてみます。
先進国・債券
iシェアーズ・コア 米国総合債券市場
2017年は株が上がりすぎている感があるので、そろそろリスクが低い債券ETFを買ってみようと思いました。
ということで、市場がデカいアメリカの総合債券に投資してみました。よくわからない初心者によいですね。
(2017/10/16時点)
信託報酬:0.05%
いい感じです。リターンは低いですが、安心を買いましょう。
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)
(2017/10/16時点)
信託報酬:0.12%
「iシェアーズ・コア 米国総合債券市場」より信託報酬は高いですが、リターンも高いです。米国以外にも世界の再建に投資してみます。
銘柄はJapan多いですね!
最後に
よさげなETFがあったらここに随時更新していきます。楽しみにしていてくださーい。
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