人生いろいろ
普段生活をしていて、何をするかってなかなか判断が難しいですよね。
疲れて思うようにできなかったり、そもそもそういったことを考える時間をとれない方もいると思います。
読書から考える
今日は、2018/12/28の日経新聞に載ってた記事の感想をば。
地球環境産業技術研究機構の、茅陽一氏の私の履歴書。
ロマンロランの「ジャンクリストフ」と、モームの「人間の絆」を読んだという話。
それぞれ異なる人生観があり、
- ストイックに目指すべき姿に近づく努力をする「すべき型人生」
- 本当に自分がしたいことをする「したい型人生」
この2つどちらにすべきか、というのを茅氏は悩み、「したい型人生」を歩む決意をしたという話でした。
自分では?
私自身は、「すべき型人生」がよいです。私は何かをして、人が喜んでくれたり、社会貢献ができたりすればハッピーだと私は考えてますし、それがモチベーションにつながってます。
もちろん、これは価値観の話なので、人それぞれ違ってしかるべきものですよね。
また、「すべき」か「したい」のどちらか二元論ではなく、バランスが大事ですね。
ということで、みなさんの人生はいかがでしょうか?
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